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ファクタリング即日のおすすめ10社を比較【即時審査・即時入金】2023年最新

ファクタリング即日のおすすめ業者10選【即時審査・即時入金】

最短即日で資金調達したい場合は、即日入金のファクタリングがおすすめです。会社や家から出ずに、オンライン上だけで資金調達可能なファクタリングサービスがたくさん存在します。

即日入金のファクタリング業者は数多くあるため、その中から手数料、審査の柔軟さなどを比較して利用する業者を選ぶのがよいでしょう。

ファクタリングの即日入金を実現するコツ
  • オンライン完結型のファクタリングは審査・入金ともに早い傾向
  • 即日入金を希望するなら2社間ファクタリングで契約しよう
  • 債権譲渡登記は登記申請に数日かかるのでなるべく避ける

即日入金のファクタリング業者を一目で比較

下記は即日入金が実現できるファクタリング業者を比較したものになります。

スクロールできます
ファクタリング業者日本中小企業金融サポート機構QuQuMoビートレーディングファクタリングベスト
日本中小企業金融サポート機構QuQuMoビートレーディングファクタリングベスト
入金速度最短3時間最短2時間最短2時間最短3時間
審査通過率95%〜非公開非公開90%〜
手数料1.5%〜1%〜2%〜非公開
利用対象者個人・法人個人・法人個人・法人法人
お申し込み公式HP公式HP公式HP公式HP

上記のファクタリング業者で最もおすすめなのが「日本中小企業金融サポート機構」です。最短3時間で振込可能ですので、今すぐ現金化をしたい方は日本中小企業金融サポート機構をチェックしてみてください。

日本中小企業金融サポート機構はこちら

この記事では、即日入金のファクタリング業者を10社ご紹介します。さらにファクタリング業者の選び方や、即日入金ファクタリングを利用する際の注意点についても解説しますのでお役立て下さい。

目次

ファクタリング即日のおすすめ業者を審査時間・入金速度で比較

ファクタリング即日のおすすめ業者を審査時間・入金速度で比較

ファクタリングですばやく資金調達したいなら、次の10社のサービスから選ぶのをおすすめします。これらはすべて即日入金に対応しているため、短い時間での資金調達が可能です。

それでは、即日入金のファクタリング業者について、詳しくみていきましょう。

日本中小企業金融サポート機構は審査通過率が95%以上で業界最高水準

日本中小企業金融サポート機構
入金速度最短3時間
審査通過率95%以上
手数料1.5~10%
契約方法オンライン完結型
書面契約
利用対象者法人
個人事業主
利用可能額無制限
債権譲渡登記設定不要
必要書類成因資料(請求書、注文書など)
銀行通帳のコピー(表紙付き3カ月分)
代表者の身分証明書

日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人日本中小企業金融サポート機構が運営しているファクタリングサービスです。日本中小企業金融サポート機構は、関東財務局長、関東経済産業局長が認定している「経営革新等支援機関」に認定されているため、ファクタリングサービスとしての信用性は低くありません。

日本中小企業金融サポート機構は、中小企業を助けるためにさまざまな活動をしており、その一つがファクタリングサービスとなっています。日本中小企業金融サポート機構では、最短3時間の即日ファクタリングが利用可能です。

ただし、即日入金してもらうためには、17時までにファクタリング契約を締結しなければいけません。ファクタリングに関する資料提出や契約は、すべてメールで完結します。そのため、書類の用意さえしておけば、ファクタリング契約にそれほど時間はかかりません。

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ファクタリング以外に様々な資金調達サポートで経営改善が可能

日本中小企業金融サポート機構で受けられるサポート

日本中小企業金融サポート機構では、ファクタリング以外にさまざまなサポートを受けられます。

  • 金融機関の紹介
  • 助成金や補助金の受給方法の説明
  • M&Aに関する説明
  • リースバックに関する説明
  • クラウドファンディングに関する説明
  • 他社との事業マッチング

ファクタリングは資金調達するのに便利です。しかし、ファクタリングをしているだけでは、経営状態の改善にはつながらないケースが少なくありません。そういった時、上記のような日本中小企業金融サポート機構のサービスを活用すれば、経営状態を良くして、収益を増やしていくことが可能です。

日本中小企業金融サポート機構には、経営や財務に関する知識が豊富なコンサルタントが多数在籍しています。そういうコンサルタントのアドバイスを受ければ、むやみにファクタリングに頼らなくてもすむような状態に会社を持っていける可能性が高いでしょう。

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QuQuMoの必要書類は2点!審査時間は30分で入金まで2時間

QuQuMo
入金速度最短2時間
審査通過率非公開
手数料1%以上
契約方法オンライン完結型(スマホ・PC)
利用対象者法人
個人事業主
利用可能額無制限
債権譲渡登記設定不要
必要書類請求書
銀行通帳のコピー

QuQuMoは、株式会社アクティブサポートが運営しているファクタリングサービスです。こちらもクラウドサインを導入しており、オンラインのみで申込みから入金までの手続きができます。

QuQuMoのファクタリングは審査が早く、見積もりが提示されるまでにかかる時間は30分程度です。ただし、その後契約に1時間程度はかかるため、申込みから入金までは、最短2時間となっています。

また、原則としてオンラインのみで手続きが完了しますが、申込み内容によっては電話でのヒアリングが発生することも。この場合、入金までの時間が遅くなってしまう可能性があります。

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QuQuMoは2社間ファクタリング専門で手数料の下限が1%〜

QuQuMoは2社間ファクタリング専門で、3社間ファクタリングは利用できません。しかし、2社間ファクタリングとしては、かなり手数料が安くなっています。

ファクタリング会社では、リスクの高い2社間ファクタリングは手数料が高めに設定されるのが普通です。しかしQuQuMoの場合は、最低1%からファクタリングができます。

ただし、1%はあくまで手数料の下限のため、この数値でファクタリング契約できるのは、相当に条件の良い請求書だけです。そのため、資金計画を立てる場合は、もっと高い手数料を取られることを想定しておかなければいけません。

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ビートレーディングは17時までに契約完了すると最短2時間で入金

ビートレーディング
入金速度最短2時間〜3日程度
審査通過率非公開
手数料2~12%程度
契約方法オンライン完結型
書面契約
利用対象者法人
個人事業主
利用可能額無制限
債権譲渡登記債権譲渡登記なしでの契約も取り扱う
必要書類成因資料(請求書、注文書など)
銀行通帳のコピー(2カ月分)
  • 4~12%程度(2社間ファクタリング)
  • 2~9%程度(3社間ファクタリング)

ビートレーディングは、最短2時間で申込みから入金までが完了するファクタリングサービスです。2時間入金は、ファクタリング業界でも最速レベルのため、スピーディーな資金調達を望んでいる場合には非常に役に立ちます。

ただし、営業時間は平日の 9:30~18:00となっているため、営業時間内に審査まで終わらせなければ即日入金はしてもらえません。問い合わせ自体は24時間受け付けていますが、営業時間外の問い合わせの対応は、翌営業日になってから。

また、ビートレーディングは実績もすばらしく、月に800件を超える取引をしており、累計の取引先実績は4.6万社以上です。累計買取金額も1,060億円を超えており、信頼と実績のあるファクタリング会社の一つだと言えます。

ビートレーディングは国内シェアナンバーワンの電子契約システムである「クラウドサイン」を導入しており、オンライン上だけでファクタリングの手続きが可能です。

また、担当者と対面で話し合った上で契約をしたい場合は、ビートレーディングの事務所に訪れて契約したり、ビートレーディング社員に出張してもらって書面契約することもできます。

ビートレーディングは、東京(本社)、仙台、大阪、福岡の4つの事務所を持っているため、日本のどこに住んでいてもそれほど時間をかけずに出張サービスでのファクタリング契約が可能です。ただし、事務所から遠く離れている都道府県の場合は、申込みから入金までに多少時間がかかってしまう可能性もあります。

ファクタリングに必要な書類は、成因資料と銀行通帳の2つだけですむため、手間がかからず審査もスピーディー。ただし、書面契約をする場合は、「対面契約履歴事項全部証明書(1カ月以内)」「会社と会社代表の印鑑証明書(1カ月以内)「実印」が追加で必要です。

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仕事を受注した時点での注文書ファクタリングに対応

注文書

ビートレーディングは、業界でも珍しい、仕事を受注した時点での注文書ファクタリングも利用できます。注文書ファクタリングを使うと、最大で6カ月程度早く資金を手に入れられるため、余裕を持った資金繰りができるようになるでしょう。

ただし注文書ファクタリングは、ファクタリング会社側のリスクが大きいため、信用の低い売掛先の注文書の場合は審査落ちしてしまう可能性が高くなります。

また、ビートレーディングでは売掛先が法人の場合だけでなく、売掛先が個人事業主の場合もファクタリングできる可能性があります。個人事業主あての請求書すべてを買い取ってくれるわけではありませんが、個人事業主と取引している方なら相談してみる価値があるでしょう。

【無料】ビートレーディングのお申し込みはこちら

ファクタリングベストは法人専用で審査通過率が90%を超える

ファクタリングベスト
入金速度最短3時間
審査通過率90%以上
手数料ファクタリング会社によって異なる
契約方法ファクタリング会社によって異なる
利用対象者法人
利用可能額ファクタリング会社によって異なる
債権譲渡登記ファクタリング会社によって異なる
必要書類ファクタリング会社によって異なる

ファクタリングベストは、株式会社フューチャーリンクが運営しているファクタリング会社のマッチングサービスです。あくまでファクタリング会社を紹介してくれるだけであり、ファクタリングベストが請求書の買い取りをしてくれるわけではありません。

ファクタリング紹介サービスのため、実際の手数料や必要書類などは、紹介されるファクタリング会社ごとに異なります。

利用方法としては、ファクタリングベストの公式サイトの入力フォームに会社情報などを入力して、「今すぐ診断する」を選ぶだけです。そうすると、最大4社の優良ファクタリング会社に相見積もりがなされ、条件ごとに最適なファクタリング会社を紹介してもらえます。

ファクタリングベストを使えば、自分で良いファクタリング会社を調べる手間を省けるため便利です。しかも平日のみならず、土日祝日でもファクタリング会社の紹介をしてもらえます。ただし利用可能なのは法人のみのため、個人事業主やフリーランスの方はほかのサービスを使うしかありません。

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ペイトナーファクタリングの初回利用は25万円まで!10分で着金

ペイトナーファクタリング
入金速度最短10分
審査通過率非公開
手数料10%固定
契約方法オンライン完結型
利用対象者法人
個人事業主
フリーランス
利用可能額1~100万円
債権譲渡登記不要
必要書類請求書
銀行通帳のコピー(直近3カ月分以上)
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)

ペイトナーファクタリングは、ペイトナー株式会社が運営しているファクタリングサービスです。法人も利用できますが、おもな利用対象は個人事業主やフリーランスとなっています。

ペイトナーファクタリングの審査時間は短く、最速10分で完了。審査後すぐに入金がされるため、最短入金時間も10分という、業界最速となっています。ただし、ファクタリングする前には、会員登録が必要です。

そのため、会員登録時間も合わせると、もう少し入金までに時間がかかります。初回利用時は注意してください。

また、ペイトナーファクタリングは、非常に珍しい個人が売掛先の請求書でもファクタリングしてくれるサービスです。個人と取引があるなら、会員登録しておいて損はありません。

ペイトナーファクタリングの弱点は、利用可能額が少ないことです。初回利用時は25万円までしかファクタリングできません。また、利用回数が増えても最大で100万円の請求書までしかファクタリング不能です。

さらに、ファクタリング手数料も10%固定のため、費用が割高になってしまう可能性があります。売掛先の信用が高い場合は手数料を安くしてもらいやすいため、ほかのファクタリングサービスの見積もりを取ったほうがよいでしょう。

【無料】ペイトナーファクタリングのお申し込みはこちら

ベストファクターは即日振込専門!柔軟審査で92%以上の通過率

ベストファクター
入金速度最短即日〜3営業日程度
審査通過率92.2%
手数料2%以上
契約方法対面型契約(審査はオンライン可)
利用対象者法人
個人事業主
利用可能額30万円~1億円
債権譲渡登記登記なしのファクタリングも可能
必要書類審査時
請求書(見積書、基本契約書など)
銀行通帳のコピー(WEB通帳含む)
身分証明書(運転免許証・パスポートなど)
契約時
納税証明書
印鑑証明書
登記簿謄本

ベストファクターは、株式会社アレシアが運営しているファクタリングサービスです。即日入金が基本で、即日入金実行率は60%を超えています。ただしベストファクターのファクタリングは、オンライン完結型ではありません。

契約時にはベストファクター社員との対面が必須です。そのため、ベストファクターの営業所がある東京と大阪以外では、少し使いにくいサービスかもしれません。ただし、営業所に行くのが大変な場合は、ベストファクター側が出張対応してくれます。そのため、遠隔地に居たらベストファクターを利用できない、というわけではありません。

ベストファクターの評判は上々で、2020年5月の日本トレンドリサーチのイメージ調査では、「経営成績の向上が期待できるファクタリング会社」「ファクタリング会社支持率」「経営者に紹介したいファクタリング会社」の3部門でナンバーワンを獲得しています。

また、ベストファクターでは「注文書ファクタリング」も利用可能です。注文書ファクタリングは、一般的なファクタリングよりも期限的なメリットが大きいのですが、注文書ファクタリングを利用できるファクタリング会社はほとんどありません。そのため、ベストファクターは付き合いを持っておきたいファクタリング会社の一つです。

【無料】ベストファクターのお申し込みはこちら

ラボルはフリーランス・個人事業者向けの少額ファクタリング

ラボル
入金速度最短1時間
審査通過率非公開
手数料10%固定
契約方法オンライン完結型
利用対象者法人
個人事業主
フリーランス
利用可能額1万円以上
債権譲渡登記状況によっては登記なしでもファクタリング可能
必要書類請求書
成因資料(契約書や担当者とのメールなど)
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)

ラボルは、株式会社ラボルが運営しているファクタリングサービスです。株式会社ラボルは、東証プライム上場企業である株式会社セレスの完全子会社のため、ラボルは、ほかのファクタリングサービスよりも高い信頼性を持っています。

実際に利用者の支持率も高く、2020年12月のGMOリサーチ株式会社のアンケートでは、「申込みが簡単なファクタリング会社」「信頼できるファクタリング会社」の2部門でナンバーワンを獲得。

ラボルは、最低利用額が1万円であることからもわかるように、個人事業主やフリーランスが使いやすいファクタリング会社です。申込みから入金までにかかる時間も非常に短く、最短1時間で資金調達ができます。

さらに嬉しいことに、ラボルは年中無休で24時間いつでも審査を受けられます。そして審査をクリアすれば、土日祝日であっても資金調達が可能です。

また、ラボルの場合、持っている請求書の金額すべてをファクタリングしなくても問題ありません。たとえば50万円の請求書があったとして、20万円しか必要なければ、請求書の一部である20万円分のファクタリング契約ができるということです。

ラボルは、業界最高峰の入金速度、年中いつでも利用可能、利用金額を柔軟に設定可能、と使い勝手の良いファクタリングサービスのため、個人の人におすすめです。ただし、手数料は安くないので、もっと安いファクタリングサービスがないか調べたほうが損をしないですみます。

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アクセルファクターは申し込み者の50%以上が即日入金の実績

アクセルファクター
入金速度最短即日
審査通過率93%以上
手数料2%〜
契約方法オンライン契約
書面契約
利用対象者法人
個人事業主
利用可能額30万円以上
債権譲渡登記状況によって登記なしでのファクタリングも可能
必要書類請求書(納品書、契約書など)
銀行通帳のコピー
確定申告書(直近)
代表者の身分証明書

アクセルファクターは、株式会社アクセルファクターが運営しているファクタリングサービスです。中小企業庁認定経営革新等支援機関の認定を受けている会社のため、ファクタリング会社の中でも信頼性が高くなっています。

30万円からの少額債権の利用も可能ですが、売掛債権が大きくなるにつれて、安くなる手数料が特徴です。

売掛債権手数料
100万円以下10%〜
500万円以下5%〜
1,000万円以下2%〜
1,000万円以上個別対応

2022年の4月25日から8月2日に日本マーケティングリサーチ機構がおこなった「資金調達の専門家が選ぶ安心して利用できるファクタリングサービス」というアンケートでナンバーワンを獲得しています。

更に、アクセルファクターは審査の柔軟性の高さも長所です。たとえば、アクシデントで工事が未完になり請求書が出せていないといった状態でも、成因資料を集めてファクタリングができるようになる場合もあります。

請求書の元データ自体を紛失してしまったような場合でも、通帳や領収書、注文書などでファクタリングできるような対応をしてくれるのがアクセルファクターです。さらに家賃や委託費といった「将来債権」も、相談によってファクタリングできることもあります。

このような審査の柔軟性に加えて、利用可能な請求書の期間も180日までと長期です。一般的なファクタリングサービスでは、支払い期日が1~2カ月後程度の請求書しか利用できません。そのため、半年後の請求書も利用できるアクセルファクターは、取引しておきたい業者の一つです。

【無料】アクセルファクターのお申し込みはこちら

トップ・マネジメントは業種毎に最適なプランが細分化されている

トップ・マネジメント
入金速度最短1時間
審査通過率非公開
手数料0.5~12.5%
契約方法オンライン完結型
書面契約
利用対象者法人
個人事業主
フリーランス
利用可能額30万円~3億円
債権譲渡登記必要
必要書類請求書
銀行通帳のコピー
決算書(直近2期分)
  • 3.5~12.5%(2社間ファクタリング、ゼロファク、ペイブリッジ、注文書ファクタリング)
  • 0.5~3.5%(3社間ファクタリング)
  • 1.8~8%(電ふぁく)

トップ・マネジメントは、株式会社トップ・マネジメントが運営しているファクタリングサービスです。ファクタリング以外に、コンサルティング業務もおこなっています。

トップ・マネジメントのファクタリングでは、面談が必須です。営業所がある東京近郊に住んでいない場合は、店舗に赴いて契約するのは難しいでしょう。遠くに住んでいる場合は、出張対応してもらうこともできます。

ただし、ZoomやMeetを使っての「オンライン面談」もおこなっているため、時間がかかりそうならオンライン面談にしてしまうのが無難です。

トップ・マネジメントは、ファクタリングサービスの種類が豊富。建築会社、運送会社、人材派遣会社、個人事業主など、職種や事業規模ごとに適したサービスを提供しています。

また、助成金申請といっしょにファクタリングをおこなう「ゼロファク」、広告業界・IT業界に特化した「ペイブリッジ」、専用口座を新規で開設しておこなう「電ふぁく」など、ほかの会社には無い特殊なファクタリングサービスが少なくありません。

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PayTodayは最短30分で入金対応!手数料の上限も1桁台とお手軽

PayToday
入金速度最短30分
審査通過率非公開
手数料1~9.5%
契約方法オンライン完結型
利用対象者法人
個人事業主
フリーランス
利用可能額10万円〜上限なし
債権譲渡登記不要
必要書類法人
請求書
決算書(直近)
通帳のコピー(直近6カ月分以上)
代表者の本人確認書類(顔写真付き)
個人事業主
請求書
確定申告書(直近)
通帳のコピー(直近6カ月分以上)
本人確認書類(顔写真付き)

PayTodayは、Dual Life Partners株式会社が運営しているファクタリングサービスです。AI審査を導入しており、最短30分というファクタリング業界で最速クラスの入金速度を誇っています。利用者も多く、累計ファクタリング申し込み額は50億円オーバーです。

PayTodayは面談なしでファクタリングできます。逆に担当者と相談しながらファクタリングをしたい場合、有料になってしまうというデメリットあり。出張対応を頼んだ場合は、出張実費が取られますし、対面で契約する場合は事務手数料として3万円が必要です。

PayTodayのメリットとしては、「掛け目」がないことも挙げられます。普通のファクタリング会社の場合、請求書の金額に掛け目がかかった分しか買い取ってくれません。

たとえば掛け目80%のファクタリングサービスなら、100万円の請求書を持っていても、そのうち80万円分しか買い取り対象にならないということです。80万円からさらに手数料が引かれるため、調達可能金額がかなり少なくなってしまいます。しかしPayTodayなら掛け目がないため、100万円全額をファクタリング可能です。

ほかにPayTodayは、手数料の安さも魅力です。下限の1%が最安値クラスであることはもちろんですが、上限も9.5%と一桁代に収まっているため、PayTodayを使えばファクタリング費用を抑えられます。

【無料】PayTodayのお申し込みはこちら

即日ファクタリングを希望ならオンライン完結の2社間が必須

2社間ファクタリングなら即日入金が可能

ファクタリング方式には、自社とファクタリング会社のみでおこなう「2社間ファクタリング」と、自社とファクタリング会社に加えて取引先企業も含める「3社間ファクタリング」があります。

即日入金を希望する場合は、原則として2社間ファクタリングにしなければいけません。なぜなら、3社間ファクタリングの場合は、ファクタリング契約を結ぶのに売掛先企業の承諾も得なければいけないからです。

一応、事前に売掛先からファクタリングを承諾する書類を貰っていたり、売掛先の責任者に同行してもらってファクタリング会社に赴けば3社間ファクタリングでも、申込みをした日に入金してもらえる可能性はゼロではありません。

しかし基本的には、即日入金を望むなら2社間ファクタリングをしてくれるファクタリング業者を選ぶ、と考えておいたほうがよいでしょう。

オンライン完結型のファクタリングは入金速度が比較的早い傾向

ファクタリング契約のやり方には、おもに「インターネット上で契約をする方法」「ファクタリング会社に行って対面して契約をする方法」「必要書類を送って郵送で契約をする方法」の3通りがあります。このうち入金スピードが早いのは、インターネット上で契約する方法です。

ファクタリングの契約方法の入金速度を比較

ただし、ほとんどの手続きをネット上でできても、実際に契約締結に対面が必要なファクタリング会社もあるので注意してください。こういった混合型の契約方法の場合は、即日入金されない可能性が高くなります。

入金速度を重視するなら、申込みから必要書類提出、契約締結までのすべてを「オンラインで完結」するタイプのファクタリングがおすすめです。

また、オンライン完結型のファクタリングの中でも、AI審査を導入している業者の方が審査、入金速度共に早い傾向があります。さらに契約に必要な書類が少ないファクタリング業者も、審査にかかる時間が短くなるのが普通です。

なお、対面型のファクタリングでも、即日入金してもらえる可能性はあります。必要書類を用意した上でファクタリング会社に行けば、即日入金に対応してくれる業者も少なくありません。

ファクタリングの即日入金なら2社間ファクタリングで契約する

2社間と3社間ファクタリングの比較した図解

ここまで述べてきたように、ファクタリングで即日入金を目指すなら、2社間ファクタリングを利用するのが一番です。3社間ファクタリングを専門にしているファクタリング会社の場合、そもそも即日入金に対応していないケースもあります。

ただし、3社間ファクタリングにもメリットがないわけではありません。ファクタリング手数料が2社間ファクタリングよりも安くなる場合が多いので、入金スピードが多少遅くなってもよいなら、3社間ファクタリングの利用も検討する価値はあります。

3社間ファクタリングは売掛先の承諾を得るのに平均数日かかる

3社間ファクタリングの入金までの流れ

3社間ファクタリングをするなら、売掛先企業がファクタリングに同意してくれなければいけません。その売掛先の承諾を得るためだけに、数日はかかってしまうのが普通です。それどころか、企業によってはファクタリングの許可を出してくれず、ファクタリング自体をおこなえない可能性もあります。

また、売掛先との信頼関係がない場合、ファクタリングをしたいと申し入れるだけで、経営に問題があるのでは、と疑いの目を向けられてしまう危険性も否定できません。売掛先にファクタリングすることを知られたくなかったり、売掛先の説得に時間がかかりそうなら、最初から2社間ファクタリングを選んだほうが賢明です。

債権譲渡登記が必要なファクタリングはなるべく避けよう

債権譲渡登記の登記申請書

多くのファクタリング会社は、契約時に債権譲渡登記を求めてきます。なぜなら、債権譲渡登記をしておけば、申込者が夜逃げしてしまったりしても、ファクタリング会社が申込者の売掛先から直接売掛金を回収できるからです。

しかし債権譲渡登記は、ファクタリング会社側のリスクを抑えられるだけで、利用者側にはメリットがありません。それどころか、債権譲渡登記でよけいな手間と時間がかかってしまうため、入金スピードが遅くなるというデメリットがあります。

そのため、可能なら債権譲渡登記が不要なファクタリング業者を選ぶべきです。ただし、債権譲渡登記が必要ないかわりに、ファクタリング手数料が高かったりする場合もあるので注意しましょう。

ファクタリングの即日入金は業者選びと利用条件の確認が大事

ファクタリング契約をスムーズに進め、即日入金をしてもらうためには、次のようなことに注意してみてください。

  • 最低でも14時までに契約締結できるように逆算して申し込む
  • 個人事業主は少額から利用できるファクタリング業者を選ぶ
  • 売掛先が個人・個人事業主の場合は審査落ちする可能性が高い
  • ファクタリング手数料は下限・上限でシミュレーションする
  • ファクタリングの即日入金を審査なしで利用するのは不可能

では、即日入金ファクタリングの利用時に気をつけたい要素について、詳しくみていきましょう。

最低でも14時までに契約締結できるように逆算して申し込もう

ファクタリング即日入金希望の場合の目安時間

即日入金を謳っているファクタリング会社でも、営業時間の終了間際に申し込むと、その日に入金できないことがありえます。そのため、なるべく早い時間にファクタリングの申込みをしなくてはいけません。即日入金してもらえる目安は、14時の段階でファクタリング契約が締結されていることです。

ただし、14時までに契約締結しなければいけないため、14時にファクタリング申込みをしても間に合いません。実際に何時に申し込めばよいのかは、ファクタリング会社の「審査時間」によって異なります。

たとえば審査時間を最短2時間としているファクタリングサービスなら、余裕を見て14時から3時間前の11時までに申し込みをしておくと安心です。もっと審査時間予定が長いファクタリング会社を使うなら、朝一番に申し込むつもりで用意しておいたほうがよいでしょう。

申し込み時の提出書類が少ないと負担が低く審査時間も早い

ファクタリングの審査に必要な書類

ファクタリングに使われる書類の種類は、ファクタリング会社ごとに異なります。必要書類の数が少なければ少ないほど、審査にかかる時間も短くなるのが普通です。

もっとも必要書類が少ないファクタリング会社なら、2つの書類を提出するだけで申込みができます。ただし書類2つで契約できるファクタリングサービスは少ないため、必要書類3つや必要書類4つのサービスで妥協してもよいでしょう。

また、必要書類が少ないことには、利用者の準備を楽にしてくれる効果もあります。さらに提出書類が少ないほど、書類の不備で契約に時間がかかる危険性も減るため、なるべく早く入金して欲しいなら、提出書類の少なさは重要な要素です。

必要書類が少ないファクタリングでも通帳と請求書が必須

ファクタリングの申し込みに必要な請求書と通帳のコピー

ファクタリングをするためには、「請求書」と、「銀行通帳のコピー」は必ず必要になります。最低でもこの2つを用意しておかなければ、円滑にファクタリング契約を進めることはできません。

ただし、請求書に関しては、ほかの書類で代用できることもあります。売掛金の存在の確証となる、ほかの成因資料を用意できるならば、別の書類でも契約可能なファクタリング会社は少なくありません。しかし請求書が提出できない場合は、審査でよけいな時間がかかってしまう可能性が高いため、なるべくなら請求書を用意しておくべきです。

また、一部のファクタリングサービスは、「注文書」でも契約ができます。これは、実際に仕事をおこなう前の計画段階でファクタリングをおこなえるサービスのため、請求書は不要です。

個人事業主は少額から利用できるファクタリング業者を選ぼう

ファクタリングにおける最小買取可能金額のサービス別比較

それぞれのファクタリング会社は、ファクタリング可能な請求書の金額の下限と上限を設定しています。個人事業主の方は、ファクタリング可能金額の下限が低い会社がおすすめです。なぜなら、少額の請求書でもファクタリングできる会社の場合、薄利多売で契約を積み重ねなければ会社の利益が増えないため、審査にかかる時間が短いと想定できるから。

また、そもそも個人事業主の場合は、利用可能金額が最低100万円以上といったファクタリングサービスは、利便性が低いという意味もあります。

一般的なファクタリングサービスの利用可能金額の下限は、50~100万円程度です。これより高い金額なら、取引金額が大きい法人向けですし、これより低い金額でもファクタリングできるなら、個人事業主やフリーランスでも使いやすいサービスだと言えます。

個人事業主やフリーランスをおもな顧客としているファクタリングサービスなら、1万円の請求書からでもファクタリングできるものもありますので、自分が売却したい請求書に見合ったサービスを探してみてください。

売掛先が個人・個人事業主の場合は審査落ちする可能性が高い

ファクタリングにおける売掛先の形態での審査通過率の違い

ファクタリングの「利用者」は、個人事業主でもフリーランスでも問題ありません。一部、法人専用のファクタリングサービスも存在しますが、個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスも多数あるため、請求書による資金確保は問題なく実行できます。

ただし、「売掛先」が個人事業主やフリーランスの場合は話が別です。原則として、売掛先が法人ではない請求書ではファクタリング契約は結べません。なぜなら、倒産リスクを会社側が負うファクタリングで、個人が出している債権を購入するのは、ファクタリング会社の危険性が高くなりすぎるためです。

つまり、法律上の問題ではなく、あくまで会社側のリスク管理の問題のため、ファクタリング会社がハイリスクでも仕事を増やそうと考えるなら、個人あての請求書でもファクタリングできます。実際に、ごく少数のファクタリングサービスは、売掛先が個人の請求書でも対応する、としています。

ファクタリング手数料は下限・上限でシミュレーションしよう

ファクタリング手数料の算出ポイント

多くのファクタリングサービスでは、手数料の目安が2~15%といったように、かなりの幅を持っています。これは、「申込者とファクタリング会社の関係」や、「売掛先の信頼性」「売掛債権が支払われる期日」「請求書の金額」といったさまざまなファクターによって、手数料の数値が変化するためです。

そのため、初めて取引するファクタリング会社で、ファクタリングにかかる費用を計算する時には、手数料の目安の下限と上限のそれぞれでシミュレーションしておかなければなりません。

しかし同じファクタリング会社を利用する場合は、前回の手数料を参考にできるため、その数値でシミュレートしておけば問題ないでしょう。

もちろん、同じファクタリング会社を使っても、請求書の売掛先が変わるとファクタリング手数料も変化します。しかし、常連になると手数料を値引きしてもらえることも多いため、予想よりはるかに多い費用がかかった、という事態はあまり起きません。

ファクタリングの即日入金を審査なしで利用するのは不可能

ファクタリングする場合、必ず書類の提出が求められますし、審査もおこなわれます。そのため、審査なしで即日入金可能、と言っている業者がいるなら、それは違法業者である可能性が大。急ぎで資金を調達しなければいけない場合でも、焦ってそういう怪しい業者を利用しないようにしてください。

利子が不要なファクタリングだと思って契約したものが、実際は日が経つにつれ高い利子がつく金銭貸借契約だった、といったトラブルに巻き込まれかねません。歴史の浅いファクタリング業界には、ヤミ金などが入り込んでいる危険性もあるため、なるべく実績豊富な有名ファクタリング会社を使うのがよいでしょう。

ファクタリングの利用条件は売掛先との取引を証明が必須

ファクタリングを
利用する際に必要な売掛先との取引証明

ファクタリングするためには、自社と売掛先企業が実在することと、自社と売掛先との間で売掛債権が発生していることをファクタリング会社に証明しなければいけません。そういった証明に必要なのが、請求書、発注書、納品書といった成因資料と、お金の流れがわかる銀行通帳です。

さらに慎重な審査をしているファクタリング会社の場合は、登記簿謄本や決算書、基本契約書なども必要になります。

また、審査が終わった後に契約を結ぶ時には、写真付きの身分証明書が必要になるのが普通です。ただし、クラウド契約システムを導入している場合や、会員制のファクタリングサービスを使う場合、以前に同じファクタリングサービスを使ったことがある場合は、身分証明書なしでファクタリングできることもあります。

給料ファクタリングを利用するなら業者の貸金業登録を確認

違法なファクタリング業者の特徴

以前は、まだ支払われていない給料を請求書の代わりにした「給料ファクタリング」というシステムがありました。しかし現在は、給料ファクタリングをおこなっているまともなファクタリング業者は存在しません。なぜなら、給料を担保にした資金提供は、売買契約(ファクタリング)ではなく、金銭貸借契約であるとみなされているからです。

令和5年2月20日、最高裁判所第三小法廷は、いわゆる給与ファクタリングと称される取引を貸金業法第2条第1項と出資法第5条第3項にいう「貸付け」に当たると判断した。

日本司法書士会連合会 | 給与ファクタリングを貸金業法等の違反とした最高裁判決を受けての会長声明

ファクタリングは売買契約のため、業者は貸金業登録をしなくても営業できます。しかし金銭貸借契約の場合は、貸金業者の登録をしている会社しかおこなえません。

実際に、無登録で給料ファクタリングをおこなっていたファクタリング業者が、いくつも警察に摘発されています。

給料を担保にファクタリングができる、と言っている業者は危険なので近づかないのが無難です。手数料ではなく、高額な利子を取られる危険性が高いため、ほかの方法で資金繰りをしましょう。

著者

中小企業・小規模事業者向けに資金調達支援を行う株式会社サウスエージェンシーの代表取締役。

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